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にきびのタイプ分類 |
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白にきびが、にきびのモト=にきびの「赤ちゃん」とすれば、黒にきびは「中学生」、赤にきびは「大人」と言えるでしょう。にきびの成長段階を表しています。 |
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いったん化膿(炎症)が起きてしまうと、白血球がにきび菌を攻撃します。この時、周囲組織が傷害され、にきび跡(凹凸・赤み・色素沈着・嚢腫・硬結など)に。 |
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つまり、白にきびや黒にきびの段階ではまだ化膿(炎症)が起きていないので治りやすいのです。この段階までに治療開始できれば、早く・跡を残さず治す事ができます。
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原因は主に、スキンケア・生活習慣・体質・ストレスの4つで、これらがお互いに関連してニキビを作ります。以下の項目について、当てはまるものはありませんか? |
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自分に合った化粧品探しを続けている |
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保湿するとにきびが出来そうで、乾燥肌とにきびを行ったり来たり |
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にきび跡が治りにくく、化粧で隠さないと出掛けられない |
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コンビニ弁当または外食を、1日1回はしている |
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運動不足で、血液の循環が悪い |
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自分に合った基礎化粧品は、なかなか見つかりにくいもの。当皮膚科(横浜)では、あなたに合ったアイテムをご紹介することも可能です。 |
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また、お肌の状態に合わせてフォトフェイシャル、ケミカルピーリングや圧出(にきびの芯出し)、エストロゲン外用療法、処方薬などのケアを効果的に組み合わせてご案内いたします。
初診時のカウンセリングでは当皮膚科(横浜)独自の「お肌のチェックシート」を使用し、普段のスキンケアや生活習慣ににきびの原因が隠れていないかをチェックさせていただき、専門のドクターやナースがアドバイスをさせていただきます。 |
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栄養の偏りは肌荒れのモトです。サプリメント摂取以外に、当皮膚科(横浜)ではダイレクトに有効成分を送り込む、美容点滴・美容注射をご用意しています。 |
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適度な運動は血液の循環を良くし老廃物の排泄を促しますが、
なかなか運動する時間がない・・・という方には漢方薬やプラセンタ注射での体質改善もお勧めです。 |
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冷え性・便秘・生理不順のうちあてはまるものがある |
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「アダルトにきび」=口周り〜フェイスラインに、にきびができやすい |
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生理前ににきびが悪化する |
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ついつい、飲みすぎ・食べすぎをしてしまう |
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オイリースキンで、テカリが気になる |
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冷え性や便秘・生理不順は自律神経のバランスを狂わせ、肌トラブルの原因となります。
当皮膚科(横浜)では体質改善を目的とした漢方薬・注射などの内側からのケアもご用意しています。
最近はストレスによりホルモンバランスが崩れ、「アダルトにきび」という、口周りやアゴ〜首にかけてのにきびのかたが増えています。
精神的なストレスはコルチゾールというストレス対抗ホルモンの分泌を増やしにきびの原因となりますし、生理前には女性ホルモンのうちプロゲステロンというにきびの原因になるホルモンが増え、肌を美しくする女性ホルモン:エストロゲンが減少します。
ストレス解消と言っても、過剰な飲食はまたにきびの原因になってしまいますよね。 漢方薬や美容点滴・美容注射・プラセンタ注射も内側からホルモンバランスの調整をします。
またアダルトニキビには、女性ホルモン補充外用剤エストロゲンゲル外用療法が効果的です。
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このように、様々な原因でにきびは作られます。当皮膚科(横浜)ではお肌の状態やご都合に合わせた治療プログラムをご提案させて頂きます。 |